建築へのこだわり

建材は、施主様が購入された資材ということで常に整理・整頓で資材管理に取組んでおります。
ムダ・ムラの発注・廃材を減らすことでコスト減を心掛けております。

いつ誰が来ても、綺麗な現場であることは作業効率の向上に繋がります。当たり前を当たり前におこなえる集団となるようクリンリネスに取組んでおります。

工事が開始すると近隣周辺の方々へ何かしらのご負担が発生することがあります。 その為、工事完了後でも周辺の方々と良好な関係を築いていけるよう、 工事開始前から工事中、工事後まで周辺の方々や周辺環境等への配慮した活動を "職人"や"現場にかかわるすべての工事関係者"一丸となって取り組んでおります。

不審者が建築現場に侵入しないために防犯対策を施しております。 建てている間もそこは施主様の家です。 誰もいない間に侵入されて傷がついたり資材を盗まれたら大変です。
工事完成まで防犯対策をしっかりと実施します。

現場によっては数メートル上での作業も決して少なくありません。その為、作業者の転落による身体的被害が起きないようにした"転落防止対策" や、 落下物による現場下への被害が起きないようにした"落下物防止対策"など、 安全対策とした取組を徹底しております。

危険予知活動とは、事前に危険を予測して、事故や災害を未然に防止するための活動のことを指します。
具体的には、職場や工場、建物、施設などでの作業や使用において、危険な状況や危険な行為を見つけ出し、改善することが目的となります。危険予知活動は、従業員全員が参加し、現場での問題点を共有し、協力して解決することが重要です。

危険予知活動は、事故や災害を未然に防止するための重要な取り組みの一つです。従業員全員が安全意識を高め、危険を未然に防止することで、職場の安全性が向上し、経営にもプラスの影響を与えます。

細部のディテールとする取付等を設計士と連携を取り細部まで美しくなるよう確認を徹底しております。

あらゆる指定の断熱材での施工に対応しておりますが、断熱欠損とする隙間が生まれないよう断熱材をしっかり充填できているかの確認に徹底しております。

常に最適な作業をおこなうことで、作業に必要な期間が短縮され、計画どおりに工程を進められるように、工程管理を大事に取組んでおります。

職人の中には、コミュニケーションを苦手とするものもいます。当社ではそのような状況を改善するために、定期的な打ち合わせや報告書の提出など、丁寧なサポートを行っております。施主様とのコミュニケーションを大切にし、現在やっている施工内容や施工の際に気を付けている点を説明し、安心していただけるように心がけております。

設計通りの施工をするために、設計士とのコミュニケーションをまめに確認を取ることを確認し、確認不足の仕上がり差異が起きないよう心がけております。

施工管理者は、職人任せにするのではなく、共に良い建築ができるよう連携を頻繁に取るよう心がけております。気持ち良く施工が出来る環境づくりに日々取組んでおります。